十二月十二日 Sony ポケットReaderを買いました。

すっかりご無沙汰でございます。
1ヶ月ぶり、師走でございます。
AppleTV　先月購入したばかりだというのに
　AppleTVはまだレンタルまでには至っておりませんが、予告編を観るだけでも楽しい
　ですが、今後のソフトの供給次第でどう変わるか楽しみではあります。

そして今月、電子書籍端末がシャープとソニーから発売されました。

シャープ　ガラパゴスはカラー対応でネットワーク対応。
スペックで比較すればシャープですがiPadを持っている小生としてはそこまでの高機能は必要とせず
単にブックリーダーに徹したモデルが欲しかった訳でして・・・

では、iPadを持っているのになぜ・・・

iPadで何冊か本を購入し、確かに使い勝手もよく楽しめるのですがネットの誘惑、ゲームの誘惑等々
持ち運びの大きさもありますが、購入しながら最後まで読み切っていないのですね、これが・・・
DocomoのTabクラスの大きさでiPadの小型版がでてくれるとうれしいのですが

そこで、今回Sony　Readerポケット版を選択

まずはiPadとご対面

カラー対応でなくとも読書には問題ない階調です。
eBookの購入は専用のソフトをPCに落として、会員登録（SonyIDが必要）、端末の認証を行った後
専用サイトから購入します。

スティーブジョブスのプレゼンがいまキャンペーン価格？のようです。

驚くほどではありませんが、目次の網掛け部分をタッチすればそのページを開きます。

電子書籍を読む以外でも、付属のタッチペンを使用する手書きメモ、ジーニアス英和辞典、も内蔵しています。

早速、紙の本を持っていましたが、スティーブジョブスや龍馬伝など数冊を購入。

専用ソフトを起動しReaderをUSBで接続しておけば、DLした書籍データはそのまま端末へ転送されます。
PDFもビュアー出来るというので転送してみましたが、iPhone、iPadの使い勝手の良さを経験してしまうと
何とも使い勝手が悪く、この部分は基本アプリの改良を期待したいところです。

さて、肝心の本の種類ですが

ReaderStoreにて大分類として文学、社会・経済・法律、語学、人文・教育・歴史があり

文学の下に
　小説（国内）、小説（海外）、ミステリー／推理／サスペンス、ホラー、SF、歴史小説等の
中分類の項目記載がありますが現在はまだそこまでの分類はされていません。

また、最近ビジネス書でブームのドラッカーの書籍もアップされておらず、まだまだこれからに期待と
いったところです。

まだまだ、iPad優位のようですね。
Amazonを携帯できる時代は日本では当分先になるんでしょうね・・・

http://www.sony.jp/reader/index.html?s_tc=jp_ad_reader001_I_01_0119

 

 

 

 

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タグ：SonyReader、iPad、電子書籍

コメント 2

やはり購入されていましたね。
本の品揃えが気になっています。
by sonic (2010-12-13 01:13) 

読みやすそうですね！　白黒の画面は妙に新鮮、やはり基本に戻るべきか(笑)

by m-kurata (2010-12-14 11:53)